この1週間の0.2%行動
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こんにちはー！早速内省型が発動し、アウトプットできておりませんでした。
でも、行動は進めております。
こうして裸一貫、自分で色々やってみると、自分の強みや弱みが露呈する！
自分という人間が、いかに不完全でイタイ奴だってわかります（笑）。
でもね、そんな自分もいいなって思うんです。
がんばれ、自分～♪
さて。
先週末、私のナイジェリア人夫は、仕事でナイジェリアへ出国しました。
夫は年に1-2回仕事で数か月帰ります。
3人目が生まれてからは、年に1回3か月程度。
今回は「アメリカ大統領選挙までには帰ってくる」と言ってましたが、果たしてどうか。
今回はね、夫にパートナーとして重要な任務を任せております。
詳細は下記で。
早速、前回からの行動アップデート：
＜アフリカー日本事業関連＞
■対ガーナ２社：
１）無添加ドライフルーツ：
なんと、現地発送は8/19だったのに、まだサンプル届いてない！笑
もう笑うしかない！
船便じゃないです、空輸だよ？クーリエだよ？EMSだよ？
コロナでフライト減便により、経由地のカナダで3週間も止まってました、いくらなんでも止まりすぎな気が。私物流業界にいましたが、3.11の直後だって、ここまで止まった貨物見たことないです。
頼むよ・・・。昨日日本に到着したようなので、明日配送かな。
２）もう1社：
（以前この記事に書いた、女性起業家の会社）
www.reachout-3s.com
地方の小規模農家に農作業を教えたり、若者のメンターもしているので、この時期コロナのロックダウンで農地が荒れ、大変だった様子。
多忙な中、今週商品サンプルを発送してくれそうです。
商品としては、無添加菓子、お茶。
当初はそうだったのですが、彼女の人脈でシアバターとココアバター農家の女性がいる関係で、
未精製のシアバター、ココアバターも製品化したそう。
（すごいスピード感。１か月前にそんなこと言ってなかった。笑）
そのサンプルも送ってくれるとのこと。
今マーケティング計画はモノが手元にないので「仮説」ベースで考えてるので、届いたら具体的なマーケティング等をプロに相談しながらやろうかと思います。
■対ナイジェリア（New!）：
今回、新たにこの項目を追加。
はい、ナイジェリアとビジネスしたい。いや、やります。
というのも、やっぱり私は夫と私と繋げてくれた、ナイジェリアという国に恩返しがしたい。
私の中で、アフリカ＝まずナイジェリア。
私の尊敬するアフリカ在住の日本女性起業家さんが、こんなことを言ってました。
「私も、自分が行きたい国へは行けなかった。
でも、今私がいる国が、私にとってのアフリカなの。」
だから、今回ガーナへもアプローチしたりしてるんですが、
やはり、遅かれ早かれナイジェリアとも取引したい。
だから、夫が、今回突如ナイジェリアへ行くことになったので、その際にと思って、提案書を作って夫へプレゼン。
その内容というのは、
「ナイジェリア エンパワメントプロジェクト」
カタカナばっかり。 笑
内容：
〇 ナイジェリア人が日本人を応援するプロジェクト
✖ 日本がナイジェリアを応援するプロジェクト
細かくいえば、ナイジェリアママ達が日本のママ達を応援する、というもの。
なぜそうなのかというと、子育てをしていて感じるのが、
日本のママの多忙さ、心の余裕のなさ。
その一方で、アフリカンママの明るく楽しそうに子育てする姿。
日本社会が、核家族化しているので、（私含む）日本女性は、
仕事、家事、育児、全てになっていることが多い。
アフリカは、社会で子育てする文化。
そこが根本的に違うから、ママに余裕がある。
だから、いつも歌って踊って楽しそう。 笑
そんな元気をモノに乗せて、日本のママを元気にできたらいいな。
そう思ったのがきっかけです。
手段（事業）：
ナイジェリア発のバッグブランドをつくる。
夫がナイジェリア土産で、バッグ、サンダル、子供達のアフリカンドレスを買ってきてくれるのですが、よく思うこと。
細かいところまで綺麗に作られてる！
つまり、質がいい。
夫にその話をしたら、彼の民族の職人さん達は、とても腕がよく、
彼らが作った靴、バッグは、ドバイ等でとても人気があるんだそう。
日本は、遠くて全くMade in Nigeriaの商品って入ってこない。
勿体なくない？！
政情不安定ということもあり、コネがないとなかなか厳しい国という印象。
でも、私は夫というコネがある。
だったら、そうした質のいい職人さん（ママ職人）を集めて、日本向けに商品を作ってもらえばいい。
そう思いました。
そして、日本のママがいつも使うものを考えていたら、やっぱりバッグだな、と。
パーティー用のお洒落なバッグじゃなく、
通勤、こどもと公園、ちょっとした親子のお出かけでも使える、
両手が塞がらない、丈夫で可愛くエレガントなバッグ。
鮮やかなアフリカ布等を使った商品は沢山あるけど、ママ目線で作ってる商品ってないように思うんです。
身に着けてるだけで元気になる、自分を見つめ、自由になれる。
そんなバッグをナイジェリア職人さんに作って欲しい。
そして、バッグに（懐かしの）LOVE注入、して欲しい。
（ふざけてませんよ。）
ということで、それらの想いとブランドコンセプト、デザイン案を綴ったスライドを、夫に託し出国してもらいました。
彼の滞在中、職人探しもしてきてくれるそうです。
そしてサンプル作って持って帰ってきてもらうとこまで、夫にお願いしました。
現地のコロナ規制で身動きとれるかわかりませんが、
どーにかこーにか、アクションしてきて欲しい！
ちなみに、今回夫は、前述したガーナの女性起業家に会ってきてくれるそう。
はじめは、サンプルを夫が持って帰ってきてくれると言ってたんですが、
帰国が11-12月になると身動きとれないので、現地でご挨拶し、
彼女の地域活動や生産者に直接会ってきて欲しい、と伝えました。
ナイジェリア～ガーナは飛行機で１～２時間で着くらしく、
陸続きだから車でも行ける、と。
今回コロナでナイジェリアの治安も悪化してるので、あまり車移動はしないで欲しいんですが、安全に行ってきて欲しいです！
私が彼女に会うのは、来年頭～２月ぐらいを考えてます。
夫よ、その時は子供達をよろしく。
＜国内マイノリティのエンパワメント事業関連＞
・児童養護施設関連は進捗なし
当事業は一旦後回しにすることに決めました。
理由は、土台を固めるため。
私一人しかいないので、あれもこれもと正直やる時間も人出も足りてない。
この事業は、もう少し先、5-10年先にスタートできればと。
■今後：
・サンプル到着後、品質確認。よければ、最小ロットで正式発注。
→食品届準備、税関と検疫所提出の書類確認。
メーカーへ必要書類もらう。
・とりあえず個人開業（失業手当をギリギリまでもらうため、正式発注決まり次第）→10月下旬かな？
・商品写真撮影（サンプル使用）
→スマホで綺麗に撮る方法勉強中。 笑
・プロフィール写真撮影
→高校時代の友人にプロカメラマンがいるので、お願い予定。
・ECサイトへ商品情報アップ
・公式ウェブサイト作成（外注）
→ウェブサイト、ワードプレス使ったことないけど、自力はやはり厳しいですかね？
自力で作られた方いたら、経験談アドバイスくださると嬉しいです。創業助成金申請して、外注した方がいいかなぁ～。
事業概要、理念、サービス紹介、ブログ付な、ページ数要らないシンプルな感じをイメージしてます。
・名刺作成、印刷
→開業日決まったら、バーチャルオフィス契約予定。その事務所を住所にする予定。デザイン作成済。
・SNSマーケティング計画：
勉強中。『ラブストーリーは突然に』じゃないですが、
♪何から伝えれば～い～いのか～♪
♪わからないまま時は流～れて～♪
状態で、本とにらめっこしてます。 笑
何から始めればいいの？
他のアカウントを見て学ばせてもらいます。
自分個人でもSNSそんなに頻繁にやってないので、
ここは皆さんに学ばせていただきたいです。
助けて～
＜家族心理系＞
・音声配信録音 ０件
・note ０記事
＜その他＞
・パキスタンからの岩塩輸入案件再始動：
・SNS発信（Twitter呟きメイン）
・ココナラ1件受注（英語電話代行）
・朝ラン累計５回
・食品ロス、途上国のゴミのリサイクルを解決できないか、とアイディアが沢山。雑談ベースで金曜にプロに相談してきます。
＜Inspiredされた今日の一言＞
・砂漠のど真ん中で走るのをやめてしまったら、オアシスへはたどりつけません。
【今日のセルフイメージ】
・やったことないことも、恐れず挑戦し、そこに道を作っていく女おかたむ
・頑張る人と繋がり、応援し、応援される女おかたむ
・アイディアを思いつきに終わらせず、形にする道筋を立て、聞きまくって形にする女おかたむ
以上。
前回から、0.2%の成長ができたかな。
