3児の母、夢への階段を上る~ワンオペママでも起業~

20年6月に会社員を卒業。起業を志した3児の母が夢を叶えるための行動を綴るブログ。

私はどこへ向かっているのか?

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昨日のブログをお読みになっていただいた皆さんは思ったかもしれません。

おかたむは、いったい何処へ向かおうとしているのか?

その前に、しばらくブログを更新しなかった間にあった色々のご説明をさせてください。

3月:
・コロナにより在宅勤務開始
・その間にココナラで通訳翻訳、英語学習アドバイス、絵本選びの副業開始

5月:
副業が会社にばれ注意を受ける(苦笑)

6月:
6月末で会社員を卒業(以前から決めていたこと)

6~7月:
・家族心理カウンセラー、夫婦心理カウンセラー、チャイルド心理カウンセラー、メンタル心理インストラクターの資格取得
・ココナラで家族関係カウンセリング開始(手探り)
・アメブロで家族心理コンテンツのアウトプット→7/19にnoteへ移行、音声配信も開始
・英語名言の紹介ラジオ&YouTubeをトライアルで開始(知り合いに宣伝せず) ←今ココ

私は会社員を卒業しました。

卒業を後押ししたのが、夫の知り合いを絡めた輸入業の話があったためです。
ところがコロナによりその話も一旦保留となりました。

こうした先が見えない中で、私の今までの経験、強み、好きを棚卸し、
それが実現できる形のビジネスモデルを今考えています。

今まで、育児と仕事で忙しく、自分のことを立ち止まって考えることもあまりありませんでした。

でも、こうして色々書き出してみると、自分のことは自分が一番よくわからない、ということがわかります。笑

私の強みって何だろう?私って何がしたいんだろう?
それを棚卸しするのに、私を助けてくれた本はこれです。

これで私は自分が伝えようとしている価値がわかりました。

私が社会に伝えたいのは、

「愛」「挑戦」「貢献」「受容」の心。

そして私が所属しているオンラインコミュニティのメンバーも、私の強みの棚卸しを助けてくれました。

そこでわかったことが、私がしたいことは

「マイノリティのエンパワーメント」

なんだということ。

私は昔から、クラスの人気者ではなく、いつも一人で座っているような子がどんな子なのか知りたい、と思う人でした。言ってしまえば、マイノリティの子。

例えば、児童養護施設の子、不登校の子、不良、 いじめられっ子。

こうした子達と一緒にいることが多かった。

そして、大きくなって関心を持ったのも、アフリカ地域という日本では余り関心を寄せる人が多くない地域。

結果的にその大陸から来た夫と結婚するわけです。

私はそうした様々な人たちと関わってきて、その多様性を受け入れて生きてきているつもりです。

そこで共通して思うのは、一人一人の人間は同じではなくユニークで、かけがえのない存在で、社会から受け入れられるべきだ、ということ。

そういった人たちに寄り添い、応援したいんだな、と私は思いました。

まだどういうビジネスの形になるかは分かりませんが、私がやりたい夢というのは以下です。

1)ナイジェリアと日本をつなぐビジネスがしたい:
・2030年までに幼稚園と小学校を作りたい。学ぶ楽しさを共有したい。
・学校給食に日本食を提供し、ナイジェリアに日本食の良さを伝えたい。
・現地長期滞在が政情的に難しい国なので、今年から現地の特産品を日本へ輸入販売したい。
・現地の女性たちの雇用を増やし、女性を元気にしたい。
・現地の本を翻訳して日本に紹介したい。

2)日本国内で子ども、マイノリティのエンパワーメント事業がしたい:

・ 子供達に学校以外の居場所を作ってあげたい
・心理的安全性が保たれるコミュニティを作り、そこで学び交流し世界を広げてほしい
・子供たちが夢を持ち諦めずに生きていける社会を作りたい

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私のビジョンボード

これは私のビジョンボードなので、イメージをしていただけると嬉しいです。

以上が私のやりたいこと、つまり、夢です。

そのための行動をどうしていくのか、何をするのか、が日々課題です。

今noteと音声配信している家族心理や英語に関しては、私が社会にギブできるものなので、取り急ぎ実験的にやっています。

今は会社の冠というものがない状態なので、自分というものに向き合って模索しながら起業の勉強をしているところです。

会社員時代からやればよかったんでしょうが、なんせワンオペ3人育児な私には、そんな時間はなかった・・・。

でも、こうしてゆっくり過ごしながら自分と向き合う時間は本当におもしろく、未来志向の強い私としては、やっと人生楽しくなってきた、という感じです。

以上。

今日は宣言のような記事になりましたが、私の目的地をお伝え致しました。

ではでは、また明日!