3児の母、夢への階段を上る~ワンオペママでも起業~

20年6月に会社員を卒業。起業を志した3児の母が夢を叶えるための行動を綴るブログ。

小休止のすすめ

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さて、ブログを更新していないのでおわかりの方もいらっしゃると思いますが、週末完全にオフでした。

スマホを触ることなく、起業準備もすることなく、子供たちと虫取りをしたり、サッカーしたり、公園でブランコを押してやったり。

今月に入り中断していた1ヶ月半中断していた朝ラン5キロも再開しました。

1ヶ月半走ってなかったので、

体力は落ちる、
筋肉痛になる
走って10分で息苦しくなる

お~~~い! 笑

でも、こうして子供達と遊んだり、朝走ったりすることで気づいたことがあります。

机の上で考えていても何も進まないということを。

当たり前ですが私達のメンタルは案外シンプルにできていて体を動かしている間は悩んでいることを一時思い出さずにいられます。

以前読んだ『小休止のすすめ』という本があるのですが、その中のヒロミさんの言葉を借りればこうです。
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”走っている間は、息苦しくもなるしづらい状態にもなる。
でも、嫌なことも考えられなくなる。モヤモヤしていることも考えられなくなる。

これが運動しないでモヤっとしていると、一日中モヤモヤの原因を考え続けてしまう。
それは走って感じる息苦しさよりも辛い。”

本当にこの通りです。

私は未来志向強めの内省型なので、どうしても一人であれやこれや未来のことを考えてしまいがち。

そしてタチが悪いことに、最上志向と達成欲が邪魔をし、自分の満足できるレベルのアイディアやビジネスプランじゃないと、行動に移せない。

このところ、自分のモヤモヤはその負のループでした。

6月まで会社に勤めていて自分時間が1時間もなく、それを言い訳に自分に向き合っていなかった。だから見えにくかっただけ。

会社を辞めて、資格取得の勉強をも一段落し、今自分の時間があるので、自分の強みや弱みを実感しています。

自分の人生、一番長く付き合っていくのは自分自身。

何がしたいの?
何を大切に生きてるの?
どんな価値を伝えたいの?
なんで起業するの?

こうして一旦ゆっくりとした小休止生活をして、自分というものを理解することは、今後の人生において非常に大切。

会社員ではない今は、給料日になっても1円も銀行口座へ入ってきません。

でも、私は会社員を辞めてよかったです。

コロナを理由にずっと辞めてなかったら、

副業もバレてできない(笑)、

自分の時間もない、

今までのばたばたルーチン生活の繰り返し。

結果、収入は安定して入ってきても、人生何も変わらなかったと思います。

こうした小休止。

忙しい現代人こそ、あえてとってみるのは大事ですね。

【本日のセルフイメージ】
人生の小休止を、人生の好転機にかえられる女おかたむ

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。