職場復帰前に準備しておくべきこと 第3弾(最終回)
こんばんは。
今日も一日、家事、育児、お仕事の方はお仕事お疲れ様でした。
私は、朝から次男通院(火傷)、長男の学校公開、長男長女のスイミング、長男の歯医者と、やはり平日よりハードな1日を過ごしました。
昼寝をした長女がなかなか寝てくれず、やっと寝てくれたのでブログを書いています。
小2になり、口答えをするようになってきた長男が書いてくれたこの絵に癒されてます。
さて、前回、前々回に続き、
職場復帰前にしておいたことがいい6点の続きです。
今日は最後の2点。
[職場復帰前に準備しておくべきこと6つ]
- 家事の棚卸
- 要る家事、要らない家事を分ける
- 家事を時短できないか考える
- 必要な家事を生活のどこに組み込むか決める
- 復帰後の生活リズムで暮らす
- 番外編:家事の動線に沿った物の配置に変更
5. 復帰後の生活リズムで暮らす:
復帰後にやる家事を効率化し、生活リズムに組み込んだら、
復帰後に近いスケジュールで実際に動いてみます。
これはどういうことかというと、育休中は時間があるので、下の子の送迎が終わってから洗濯や掃除といった家事を行いがちです。
ですが、このリズムに慣れてしまうと、復帰後になかなか生活の中に家事を組み込むのが難しくなります。
上二人の育休中にそれを痛感していた私は、
洗濯は夜、掃除は起きたらDUSKINモップで拭き、
夕飯の準備は買い出し当日に野菜をまとめて切り、夕飯当日に調理家電で調理、
という流れで過ごすようにし、日中家事をしない生活で暮らしました。
なぜなら、当たり前ですが、復帰すると日中家事ができないからです。
それを前提とした生活リズムにしました。
そうすると、日中は赤ちゃんと遊んだり、本を読んだり断捨離したりできるので、
今回の育休は1番自分の時間がとりやすかったと思っています。
今育休中の方は、是非復帰後の家事リズムで今も動かれることをお勧めします。
私は、今回の職場復帰で生活リズムが大きく変わったとはあまり感じていません。
それは、復帰後のリズムでずっと過ごしていたからだと思っています。
6. 番外編:動線に沿った物の配置に変更
これは断捨離に通じるものがありますが、なるだけ家の中で無駄な動きをしないように、家具や収納場所や日常使う子供のバッグ等の持ち物を配置替えすることもお勧めです。
例えば、子供の洋服の収納場所。
我が家(2階建て戸建て)では、以前は1階の和室に子供の玩具、洋服を置いていました。
そして、私や旦那さんの洋服は2階の寝室に収納していました。
そうすると何が起こるかというと、
2階で洗濯し干した洗濯物を畳んだら、子供達のものだけ1階へ運んでこないとなりませんでした。これ、結構面倒くさかったです。
でも、当時は私のクローゼットがパンパンで、子供達の洋服を入れるスペースがありませんでした。
そこで何をしたかというと、私の服の断捨離です。
目的は、私と子供達の洋服を同じクローゼット内に収納するために。
洋服やバッグはメルカリで売りまくり10万ぐらいになったかと思います。
そして、子供達の洋服を同じクローゼットへ。
これだけで、洗濯物を畳んだ後の収納が非常に楽になりました。
詳しくはこの記事で書いています。
以上、職場復帰前にしておいた方がいい6点をご紹介してきました。
私個人の場合なので、皆さん全員に当てはまるわけではないと思いますが、どれかひとつでもお役に立つ情報があれば幸いです。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
おやすみなさい。