3児の母、夢への階段を上る~ワンオペママでも起業~

20年6月に会社員を卒業。起業を志した3児の母が夢を叶えるための行動を綴るブログ。

簡単英語フレーズ ②挨拶

おはようございます。。
 
前回 新たな試みとして英語フレーズを紹介しましたが
嬉しいことに、想像以上に反響が大きくて驚いています。
 
読んでくださる何方かのお役に立っているのなら、
継続していきたいと思います。
 
2回目の今日は挨拶です。
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1回目じゃなくてすみません。
順番逆でしたよね💦
 
日本語でもそうですが英語でも様々な挨拶があります。
 
Hi, Hello, Good morning, Good
afternoon,等々。
 
ですが、英語の場合 この後に続く 
「調子はどうだい?」
「元気?」
といった、疑問符で終わる挨拶のバリエーションが様々です。
 
よく教科書等で見かけるのは、
 
“How are you?(ご機嫌いかがですか?)“
 
ですが、ネイティブの同僚や友人と会話をしていても、
 
必ずしも広く使われている表現ではないと私は感じています。
(簡単なので、こちらがネイティブじゃないとわかっている方は使ってくれたりしますが。)
 
よく聞く他の表現は、例えば、
 
・How are you doing?
元気?今調子はどう?、というニュアンス。
 
・How have you been? 
しばらく会っていなかった相手に、「どうしてた?」「元気だった?」と尋ねる表現。
 
これはHow are you?と同じで、
 
相手について「調子はどう?」「元気?」と尋ねるニュアンスの挨拶です。
 
ですので、返す時も
 
I'm pretty good.
I've been doing pretty well.
 
等、自分を主語にします。
 
よく主語は言わずに“Pretty good“だけ言ったりしますが、
 
これはあくまでも「自分が」元気ですよ、
 
というニュアンスであることを忘れないでください。
 
似たような言い方に、
 
・How's it going?
・How's life?
・What's up?
 
もあります。
 
これらはカジュアルな挨拶であり、目上の人には使わない方がいいでしょう。
 
これらの“it“は、
 
「あなたの人生」を指してます。
 
返答は
 
“Not much“
(=特に新しいことが人生で起こってないよ、変わらずだよ)
 
という返答だったりします。
 
でも、これらは必ずしもまともに返すための質問ではなく、
 
通りすがりに
 
「やぁ」
 
みたいな挨拶で使われることもあるので、
 
まともに返答せずスルーしたりもします。
 
それは状況に合わせる感じですね。
 
これもコミュニケーションですから、
 
色々ネタがあるのに、教科書通りの
 
“I'm fine, thank you.“
 
だけだと、「こいつは何もないのか?」となりますので、
 
普段から、何かネタがあればいつでも取り出して話せるようにしておくことをオススメします。
 
まずは挨拶のバリエーションを持ち、会話のドアを開けましょう😃
 
今日はここまで😊
 
最後まで読んでくださりありがとうございました。