【レビュー】山んばあさんとむじな
小学1年生に読み聞かせをして反応のよかった絵本。
きっかけ:
・図書館で「低学年向け読み聞かせ」コーナーで紹介されていた。
・怖い話なので、読み聞かせで子供達が盛り上がると思った。
要約:
ある村の長老山んばあさんがこういった。
「裏山で暗くなるまで遊んでいると、むじながばけてでるから、あかるいうちにかえらんといかん。」
村のいたずら坊主4人は、それを無視していつも遅くまで悪さばかり。
そこで山んばあさんの言葉通り、化けてでたむじなが少年達に襲いかかる。
最後はむじなの正体が明かされるが、それは・・・・!
感想:
小学校の読み聞かせで読んだが、怖かったのか皆絵本にくぎづけになって口をあんぐり開けていた。大きめの絵本なので読み聞かせに向いており、1ページ毎の言葉の量も多すぎず、飽きずに聞けていいのではないか。